ご希望の保健所・保健センター情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
保健所・保健センター
トップページへ戻る
トップページへ戻る

保健所情報

鹿児島県にある保健所の特徴



鹿児島県の保健所では、鹿児島県ならではの取り組みを行なっています。ここでは、鹿児島県の独特な取り組みについて紹介します。

ハブ対策

ハブ対策

鹿児島県の名瀬保健所徳之島保健所ではハブの被害が多いことから、保健所がハブ対策を行なっています。ハブの咬傷被害を減らすために、市町村と協力してハブの捕獲を行なうだけでなく、専門業者が捕獲したハブは保健所が1匹4,000円で買い取っています。また、豪雨で山から市街地へハブが流れた恐れがあると判断すれば、注意を呼びかけたりもします。こうした対策のおかげで鹿児島県におけるハブの咬傷被害は、少しずつ減ってきています。2003年には80人だったのが、2008年には63人に減り、2012年には57人に減りました。それに伴い、ハブの買い上げ数も増えています。2003年には26,202匹、2008年には19,606匹と落ちましたが、2012年には31,687匹と大きく増えています。

あまみ長寿、子宝プロジェクト

鹿児島県では奄美地域に100歳以上のご長寿さんや子だくさんの家庭が多いことから、奄美地域特有の長寿や子宝の秘訣について検証しました。その結果、健康についてはストレスがたまりにくい環境であることや奄美群島独自の食材、食生活に秘訣があることが判明しました。育児については、理想的な子どもの人数や家族観、地域での相互扶助の仕組み、出産・保育所のサービスの利便性、母親が地域に魅力を感じていることなどが分かりました。これらの結果をもとに、あまみ長寿食材や食材を活用したレシピを公開したり、自民党の森雅子少子化担当相を招いて少子化対策のためのパネルディスカッションを行なうなど様々なイベントも開催しています。

この他、島唄や島踊りによる健康促進や癒しの効果についても検証が進められています。このプロジェクトは保健所及び県などが協力しながら進められています。

8020運動

「8020運動」とは、80歳まで自分の歯を20本以上保つことを目標とする運動で、歯科口腔健康計画のひとつです。この運動は、2013年から10年間行なわれます。この運動を推し進めるに当たり、鹿児島県が課題として「乳幼児期のむし歯予防」「成人期の歯周病予防」「高齢期の口腔機能の保持」を掲げています。具体的な施策内容としては「歯科疾患の予防、口腔機能の向上」「定期的な歯科検診、歯科医療を受けるための歯科口腔保健の推進」「離島や僻地における、歯科医療、保険の推進」「歯科と他の科の連携を促進」「歯科口腔保健推進のための、社会環境整備」を進めています。