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保健所情報

岩手県にある保健所の特徴



保健所の仕事内容は、地域住民の健康増進に貢献することです。具体的には、地域住民の病気やケガの予防に注力し、公衆衛生の改善に努めています。ここでは、岩手県にある保健所の特徴について紹介します。

保険と医療の連携について

保険と医療の連携について

岩手県の保健所は、保健と医療に関して2つの仕組みを持っています。ひとつ目は、「いーはとーぶ」という医療情報ネットワークシステムです。このシステムは、県内の医療機関と市町村をインターネット回線で繋げて、妊婦の健康診断情報や診療情報を共有できるしくみです。このしくみは過疎化によって岩手県の産婦人科や小児科などの医療機関が少なくなってきていることの対策として設置されました。

もうひとつの仕組みは、「保健所と市町村の連携」です。岩手県の保健所は、市町村との連携を強化すべく、保健師同士も交流を図ることを心がけています。そこで、お互いに顔が見える関係づくりに努め、緊急時にも情報交換や搬送の連携、支援などもスムーズに行なえるようにしています。例えば、東日本大震災の時の保健活動記録を見ると、保健センターなどが支援物資などの格納施設となり、保健所が乳幼児健診や予防接種の会場として機能していました。このように、岩手県ではこの2つのシステムによって、未曾有の災害となった先の震災においても、被害を抑えることができた地域もありました。

自殺対策を行なっている岩手県の保健所

実は、岩手県は全国でも自殺死亡率が高い県のひとつです。そこで、岩手県の保健所では、県民的な課題として自殺対策に積極的に取り組んでいます。ある地域の保健所では、地域全体で自殺対策に取り組み、保健医療、医科大学などとともに行政と医療機関が連携して包括的な自殺対策をしています。このような取り組みで、自殺死亡率を下げている地域もあります。住民や地域関係機関のつながりを強化しているところが、岩手県の保健所の特徴のひとつでもあります。

ペットに関する活動について

迷子になった犬や猫などについても、保健所が大きな役割を果たします。現在、年間約10万頭にも及ぶ犬が殺処分されていることもあり、岩手県では飼えなくなってしまったペットを保護し、里親を募集しています。岩手県では、ペットの処分をできるだけ減らし、より多くのペットを幸せにするために全国のボランティア団体やペット保護団体と協力し、動物愛護活動を展開しています。