ご希望の保健所・保健センター情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
保健所・保健センター
トップページへ戻る
トップページへ戻る

保健所情報

保健所への飲食営業の許可申請



全国各地にある保健所は、管轄内の対人・対物保健を管理することにより、生活衛生の向上に努めています。例えば、飲食店の開業を希望する業者に対し、書類審査や立ち会い調査を経た上で営業許可を出すことも保健所の大切な職務です。ここではフードビジネスに欠かせない「食品営業許可」の概要と「許可取得方法」について説明します。

食品営業許可とは

食品営業許可とは

食品営業許可とは、食品衛生法第52条に基づき、公衆衛生に害のないサービスを提供する飲食業者であることを証明する、都道府県知事の許可のことです。食を提供する業者であれば、開業あるいは店の施工前から許可申請の準備をする必要があります。食品営業許可が必要な食品業者は、主に以下の4種に分類されます。

  • 調理業(飲食店、喫茶店等)
  • 製造業(菓子、乳製品、みそ、醤油、ソース、酒類、豆腐、缶詰、そうざい等)
  • 処理業(食肉処理、特別牛乳搾取処理、食品放射線照射処理等)
  • 販売業(食肉、魚介、氷雪、乳類等)

また、飲食店で深夜0時以降に酒類を提供する、あるいはホスト・ホステスが接待する等のサービスが伴う場合は、食品営業許可の他に、深夜酒類提供飲食店営業届出、風俗営業許可申請が必要となります。なお、これらの届出窓口は保健所ではなく警察署となるので、申請時には注意が必要です。

食品営業許可を取得するためには

では次に、食品営業許可を取得する手順について見てみましょう。飲食営業施設には一般営業施設の他、自動車、行商、引車などの種類がありますが、ここでは一般営業施設での許可申請について説明します。

事前準備

まず営業所として使う予定の店舗が、飲食営業施設基準を満たしているかどうかについて確認する必要があります。営業施設の工事が始まる前に、店の平面図を持って最寄りの保健所を訪ねましょう。

施設完成予定日が近づいたら

施設完成予定日(開業日)が近づいたら、保健所にて食品営業許可申請を行ないます。営業許可申請書、食品衛生責任者の資格証明書類、施設平面図などの書類を提出し、保健所担当者による訪問検査日を決めます。都道府県によって申請期限が異なるので、開店日に間に合うように手続きを行ないましょう。

保健所担当者による施設検査

検査日には、保健所の担当者が営業予定の店舗を訪れ、提出された書類と実際の営業施設が合致しているかどうかの確認を行ないます。書類あるいは施設に不備がある場合は再検査となり、改善がなされるまで営業許可は下りません。

営業許可書の交付~営業開始

営業施設に不備がなければ晴れて食品営業許可の取得となり、営業許可書交付予定日のお知らせが届きます。営業許可書交付予定日に改めて保健所へ行き、営業許可書の交付を受けましょう。