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保健所情報

保健所の個人への栄養指導



保健所が地域住民に対して、個人的な栄養指導を行なっています。例えば「糖尿病の食事法」といったテーマごとの講演を無料で定期開催して栄養指導を行なったり、決まった曜日や時間に管理栄養士の資格を持つ職員による栄養相談を行なったりしています。

栄養指導の重要性とニーズ

栄養指導の重要性とニーズ

食生活が豊かになったことやコンビニ、外食産業の普及によって、日本人の生活習慣や食生活は非常に不規則になっています。そのため、肥満や高血圧、糖尿病など、かつては成人病と言われていた病気が、子どもから大人まで、年齢・性別を問わず蔓延するようになりました。そのような現状から、食育や栄養指導などを通じての食生活改善が重要になり、ニーズも高まっています。

戦後の栄養指導と現在の栄養指導

戦後の栄養指導は、食糧不足、栄養失調者の増加などを解消するべく、保健所や各行政が「栄養指導車」を導入して地域をめぐっていました。効果的な栄養の摂り方や調理法を紹介するため、住民の目の前で実際に調理を行なうなどの指導を積極的に行なっていたのです。その後、日本人の生活はどんどん豊かになり、現在では「飽食の時代」になっています。こうした環境の中で、どのように必要な栄養を選び、適量を摂取するかを知る「栄養指導」が必要になっています。

乳幼児健診を利用した栄養指導

保健所では、乳幼児健診の際にも管理栄養士による母親への栄養指導や離乳食の進め方、おやつの取り方などの指導も行なっています。また、母乳を飲まない、粉ミルクを飲まないなど、子どもの成長に必要な栄養の摂取方法など、個別の相談も行なっています。栄養管理や食事管理の能力が不十分な乳幼児に対し、嫌いな食品をどのような調理法で摂取させるかは、母親にとっては大きな悩みでもあることから、こうした悩みに応える食事面でのサポートは栄養士の重要な役割となっています。

保健所と地域の飲食店の連携

各地域の保健所では、保健所内での講座や相談室などの栄養指導だけにとどまらない施策を行なっています。地域に密着した栄養サポート体制として、保健所の栄養士による指導の下、地域にある健康的な食事を提供する店舗を「健康づくりサポート店」として登録しホームページで紹介するなど、食育と併せて地域での栄養指導、栄養サポートを行なっています。このように、各地域の保健所によって特色やサービスが際立つように、いわゆるマニュアル通りの指導だけでなく、その土地土地に合った柔軟な形での栄養指導が主流になっています。