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保健所情報

保健所の対企業への栄養指導



保健所では、各地域の給食センターへの栄養指導や個人に対する栄養指導などを行なう他、地元企業の社員食堂に対しても栄養指導などを行なっています。企業における社食は、多くの従業員が利用することもあり、食育や食事療法などの大きな成果が得られると期待されています。

社食への栄養指導

社食への栄養指導

接待や残業などといった不規則な生活から、肥満や糖尿病、高血圧などを抱えるサラリーマンが増えてしまいました。そこで、厚生労働省は2015年より、肥満ややせすぎの人が増えた社員食堂に対して、保健所が助言・指導するという新制度を全国に導入することにしました。

指導内容

2015年度より、厚生労働省は文部科学省などと協力し、肥満ややせ型の割合が増えた給食センターに対し、保健所が栄養指導を行なうことになりました。毎年の健康診断の結果から肥満ややせ型の割合が、前年より増えた施設は保健所に届出の義務が課され、報告を受けた保健所の管理栄養士が改善を行なう仕組みです。それにより、保健所は必要に応じてカロリーを抑えた献立作りや、栄養バランスの取れた食べ方を書いたプレートの設置などを指導します。

肥満指数BMIの利用

個人の体型が、「肥満」か「やせ」かの基準は、体重や身長から算出する体格指数(BMI)や保健所の身長別標準体重などを利用します。肥満とされるのは、BMI25以上の人です。現在は、小学校の児童や、幼稚園児にも肥満児が多く、これらは両親の共働きによる子どもの食生活の管理不足や教育不足が一因だと考えられています。

栄養管理士の需要が高まる企業の健康診断

健康志向が高まる中、健康相談の窓口を設けたり、会社内の医務室に管理栄養士を採用して従業員に対して栄養指導を行なう企業も増えています。そのため、企業内に栄養相談を主な仕事とする管理栄養士の雇用が増えているとも言われています。また、定期健診のあとに栄養相談が増える傾向があり、相談件数や企業からの依頼で社員向けの健康セミナーや健康的なメニューを作る料理教室を開催する場合もあります。管理栄養士の資格を有する看護師や保健師、また栄養管理を専門にする人材などの、企業でのニーズは、今後どんどん高まっていくことが予想されています。