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健康診断で問題が見付かった場合



健康診断を受けたら、その結果を見るまで落ち着かないという人も多いでしょう。健康診断の結果は、通常は「健康診断書」として報告されます。その書類には、項目ごとの判定基準の説明と、その基準に基づいた診断結果が、A、B、Cなどのランクによって表されています。健康診断書の基準やランクとはどのようなものなのでしょう。

健康診断の基準とは

健康診断の基準とは

健康診断書に記載される「基準値」とは、不特定多数の健康とされる人の平均的な数値です。その平均値を目安に、自身の数値が高い、低いなどを判断しやすくします。

基準値のもと、健康であるとされる人の条件とは

一般的に健康な人とはどのような人なのでしょう。健康診断書の基準値のもととなる「健康な人」の条件は、 医学的に今までに大きな病気、脳血栓や心筋梗塞、高血圧、糖尿病、肝炎などの生活習慣病を患ったことがない人です。また、飲酒に関しては日本酒に換算して1日2合までの人、肥満でない人、コレステロール検査値が正常な人など、これらの条件を満たす人の、平均的な数値を、健康診断の基準値にしています。

判定区分について

通常、健康診断書に多く見られるのはAからCの3つの区分になります。Aは「異常なし」、Bは「有所見健康」、Cは「要経過観察」となります。A、Bともに日常生活に問題ない区分になりますが、Bの場合は少し気になるところがあるという意味になります。この2つの所見に関しては、健康診断上は問題がないと言えるでしょう。C判定に関しては「要経過観察」となり、緊急性はないものの、定期的な検査などの健康観察が必要です。これらの判定をもとに、健康管理、生活習慣の改善点などのアドバイスが記載されている場合もあります。気になる判定にかかわる生活習慣は、ぜひとも改善していきましょう。

その他の判定について

C判定が出たものを放置していると、さらに悪化し、1年後にはD1やD2などの判定が出ることがあります。D1は「要再検査」の判定であり、 異常が認められるということです。まだこの段階では、一時的な疲れやストレスによる変動の可能性もあるため、さらに詳しい検査を必要とします。 必ずしも「病気」と診断された訳ではないため、できるだけ早めに再検査もしくは精密検査を受けましょう。さらに悪化すると D2の「要精密検査」となり病気が確定となります。健康診断書は、1年後の結果と比較できますから、大事に保管しましょう。