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保健所情報

健康診断の流れ



健康診断には自主的に個人で行なうものと、法律に基づき定期健診や集団健診を行なうものがあります。後者には、労働基準法に基づく定期健診や、小児法に基づく3ヵ月健診や11ヵ月健診、3歳児健診などがあります。また、学校では、学校保健安全法による、就学前健診、定期健診、臨時健診などがあります。ここでは、そのような健康診断の対象者についてご説明します。

国が定める健康診断の種類

国が定める健康診断の種類

健康診断の目的は、診察や検査によって、自覚する以前の様々な病気を早期発見、早期治療を行なうことです。

法定健診 (法律で決められている健康診断)

事業者や企業が、費用を負担して従業員に対し健康診断を行なうことは法律で義務付けられています。同時に、従業員も健診を受ける義務があります。健康診断の項目は、既往歴及び業務歴の調査、自覚症状及び他覚症状の有無です。身長、体重、腹囲、視力及び聴力、レントゲン、血圧、貧血、肝機能、血中脂質、血糖、尿などが検査されます。特に健診時期などは決められていませんが、4月から6月に実施する企業が多いようです。

乳幼児健診

乳幼児健康診査は、子育ての経験のあるお母さんにはお馴染みの健診です。 この乳幼児健診は、出産後、1ヵ月目の1ヵ月健診、その後3ヵ月健診、6ヵ月健診、9ヵ月健診、1歳6ヵ月健診まであります。これらは母子保健法第12条及び第13条の規定に基づき、市町村が乳幼児に対して行なう健康診査で、健診費用は国や自治体負担になります。保健所で行なわれ、基本的には体重、身長、頭囲、胸囲などの身体計測と、内科診察になりますが、成長に合わせて歯科健診や、視力検査などが加わります。

学校の健康診断

学校保健安全法に基づいて、毎年定期的に全学年に対して行なうことが、設置者や教育委員会に義務付けられています。健康診断の具体的な内容は、保健調査、身長、体重、座高、裸眼視力、矯正視力、聴力です。診察などは各学校の校医が行ない、検査項目は、受けるべき学年によって少し異なります。

特殊健康診断

日々、鉛を扱う場所での業務や粉じんが発生する場所での業務などを行なう、有害業務に従事する労働者を対象に実施される健診です。事業者は、業務に従事する労働者に対し、区分に合わせて、定期的に医師による特別な項目についての健康診断を行なう義務があります。事業者は、有害なものを発散する場所における業務に常時従事する労働者に対し、その雇い入れの際、当該業務への配置替えの際及び当該業務についたのち6ヵ月以内ごとに1回、定期的に歯科医師による健康診断を行なわなければなりません。