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健康診断とは



健康診断とは、健康状態を把握し、病気・疾患の早期発見や予防を目的に、学校や職場、家庭などで実施される診察や各種検査のことです。法令で実施が義務付けられている学校や職場・家庭などの健康診断と、受診者が任意に受診する健康診断があります。毎年定期に行なわれる健康診断は義務付けられていることが多く、通常、所属する組織が連絡や運営を行なっています。一方、人間ドックやガン検診などの詳細な検査が必要なものは、任意で行なわれる場合がほとんどです。

職場の健康診断

職場の健康診断

職場での健康診断は労働安全衛生法によって定期的に実施されています。一般健康診断として定められている健康診断の項目は体重・身長、胸部エックス線検査など11項目があります。最近では40歳以上を対象にした「メタボリック診断」も実施されています。

雇い入れ時の健康診断(労働安全衛生規則第43条)

法令では通常労働者の四分の三以上の労働時間(一般的には週30時間以上)の労働者を常用雇用する場合は、一般健康診断11項目の医師による健康診断が義務付けられています。新入社員の雇用時の健康診断や、入社時に健康診断書の提出を求められる場合が、これに当たります。

定期健康診断(労働安全衛生規則第44条)

定期的に企業で行なわれる健康診断は、常用雇用の全社員が受診対象となります。一年に一度、一般健康診断11項目の医師による健康診断が義務付けられています。企業によっては、回数や診断項目の追加など11項目以上の定期診断を行なうこともあります。ただし特殊業務や深夜勤務者などでは、定期健康診断の回数や項目に違いがあります。

学校の健康診断

生徒・学生は、学校保健安全法の規定により、毎年6月30日までに定期健康診断を受診することになっています。幼稚園から大学まで、学年によって受診実施項目が異なっており、省略しても可とされる検査項目もあります。

幼稚園、小学生の定期健康診断

小学校入学の前年の11月30日までに実施される健康診断は、就学時健康診断と呼ばれています。検査項目については入学後の定期検診とは異なり、知的発達の度合いも検査されます。心身に障害がある児童については特殊学級に就学することもあります。

中学生、高校生、大学生の定期健康診断

中学生、高校生においてはそれぞれの入学時に12項目の受診が義務付けられていますが、寄生虫卵の有無検査は省略が可能です。また、学年によっては、検査項目の一部が省略可となっています。

家庭の健康診断

企業の健康保険組合に所属しない人や、国民健康保険に加入している人に対して実施されるのが、家庭での健康診断です。地方自治体の保健センターなどが実施するケースが多く、実施項目も一般健康診断項目にガン検診などの特殊健康診断を、任意で追加できます。