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保健所情報

過去にあった動物と保健所のニュース



保健所は動物の処分や保護を行なっていますが、それらの活動は時折、ニュースとして取り上げられることがあります。ここではそれらの一部をご紹介しましょう。

保健所と動物

保健所と動物

保健所では通報を受け動物を捕獲するだけではなく、保護して愛護団体への引渡しを行なったり、処分対象になる動物を少しでも減らしたり、という活動も行なっています。

保護のニュース

富士山頂で迷い犬が見つかる-保健所が保護
2013年7月、富士山頂で飼い主が何らかの理由で置き去りにしたとみられる犬がたびたび目撃され、登山者がブログにやせ細った姿の写真を掲載するなど、インターネット上で話題となっていました。24日には保健所と動物保護団体が捕獲器を設置し、保護に乗り出しました。旅行やアウトドアにペット同伴で出かける飼い主も多くいますが、外出先にペットを置き去りにして捨てていくというケースもあるようです。この犬は、29日に無事保護されましたが、7月1日頃からツイッターやフェイスブックで話題に上っており、保護されるまでの約1ヵ月間、登山客から持参した弁当などを与えられていたために、餓死しなかったとのことです。

処分のニュース

各自治体が、犬猫処分数減のための取り組みを実施
2013年9月に動物愛護管理法が改正され、各自治体にも引き取った犬や猫をできるだけ返還・譲渡しなければならない、という努力義務が課されました。そのため各自治体では、いろいろな取り組みを行なっています。
岐阜県では2014年4月に県動物愛護センターをオープン。そこに獣医師を常駐させて、猫の不妊去勢手術を行ない、再び地域に戻すという取り組みを行なっています。またホームページを開設し、迅速に新しい飼い主を見付けられる仕組みも作りました。さらにこのセンターを保健所で引き取った犬猫の譲渡の拠点にし、10年後には現在処分率の半分以下を目指しています。
また、犬の処分率の全国平均を大きく上回る香川県と高松市では、協議会を設けて返還・譲渡の件数を倍増させることを計画しています。現状は新しい飼い主が見付かるまで、ボランティアが預かるなどの取り組みを行なっており、今後はより長期間保護できる施設の共同設置を目指しています。
熊本市の動物愛護センターでは、安易な引き取りを行なわないようにしています。引き取りの際には、ときには強い口調で引き取りの翻意を促すなどし、場合によっては、飼い主を殺処分に立ち会わせるなども行なっています。これらの取り組みにより、平成14年度には393頭が殺処分されていましたが、平成21年度には7頭にまで減りました。
このように、各自治体でも独自の取り組みが行なわれていますが、大切なのは飼い主の一人ひとりのモラル。人間の身勝手な理由で、命を落としてしまう犬や猫が数多くいるこの現状を、私たちは考えていかなければならないでしょう。