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予防接種を受ける



狂犬病の予防接種は飼い主の義務として必ず接種することが義務付けられています。狂犬病以外の予防接種も多数ありますが、ここでは狂犬病の予防接種について解説します。

狂犬病予防法を知っておこう

狂犬病予防法を知っておこう

狂犬病予防法が制定されたのは1950年です。それまでは、日本国内では多くの犬が狂犬病と診断され、狂犬病に感染して死亡する人も少なくありませんでした。狂犬病予防法では犬の登録、予防注射などが徹底されるようになり、狂犬病は1957年には撲滅されるに至りました。

予防するために

狂犬病は犬から人へ感染します。「最も致死率が高い病気」として知られており、感染前にワクチン接種をすることが予防に効果的です。現時点では、発症後に有効とされる治療法は存在しません。そのため海外へ行った際には、犬等の動物にはむやみに触らないようにして、噛まれないように心がけることが大切です。

世界の狂犬病の現状

農林水産省に指定されている世界の狂犬病清浄地域は、2013年現在6ヵ国、厚生労働省に指定されている清浄地域も2013年現在、約11ヵ国と非常に少なくなっています。そのため、海外に行く場合は狂犬病のリスクを念頭に、自衛を心がけましょう。また、海外旅行などにペットを同伴する際には事前にマイクロチップを埋め込むなどの対処が必要です。

狂犬病予防接種

飼い主は毎年1回、狂犬病の予防接種を受けさせる必要があります。注射済票の交付を受けたら、鑑札と一緒に犬に装着します。

自治体が行なっている集合予防接種は、年に2回程度、保健所などで行なわれます。予防接種の料金は自治体によって異なりますが約3,000円で、この他に注射済票交付手数料として約700円かかります。注射済票を紛失してしまったら、手数料を支払うことで再交付を受けることができます。また動物病院でも狂犬病予防接種を受けることができます。

予防接種の際の注意

狂犬病以外にも、犬の予防接種は様々な種類があります。複数のワクチンを混合することで、予防接種を一度に済ませてしまうことも珍しくありません。

ワクチン接種をする前に

寄生虫の検査を行ないましょう。寄生虫がいると、予防接種の効果が発揮されないことがあります。

健康状態

人間の予防接種と同様、健康状態が良いときにワクチン接種を行なうことが大前提ですが、伝染病が地域で流行してしまった場合など、早めにワクチン接種を行なう必要があるケースもあります。獣医に相談して慎重に判断をしましょう。

予防接種後

予防接種の免疫は効果が発揮されるまでに1~2週間程度の時間がかかります。その間、他の未接種の犬と触れ合うことは避け、たっぷりと栄養を摂ることも大切です。